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zoom RSS 内覧会検査  新宿区の「ZPHST」マンション 中篇 

<<   作成日時 : 2013/06/21 09:53   >>

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(この前に前篇があります)
2012年(去年)
2月10日  

■ 私から

□ 売主対応に関する御質問にお答え致します。

□ > 売主完成検査記録を事前に提出願います。
  > →手直し完了確認のハンコは押されているようです。

 ⇒ 手直し完了確認の印は、施工者と監理者のものであり、売主担当者の印では
   ありません。
   最下部にHS印がありますが、これは常識的には2回目の検査の欄であって、
   手直し完了確認欄ではありません。
   右下にある、”是正確認者”欄が本来その欄の筈ですが、そこには確認者名
   は無く、どういうわけか日付が記されています。
   なお、施工者・SI、監理者・SD、売主・HSの各押印欄の日付が全て2/6
   になっているのは不自然です。
   一般的な流れとしては、施工者が手直し完了確認を行い、その報告を受
   けて監理者が確認する、その報告を受けて、検査者・売主が最終確認
   する、となりますので、必然的に、日にちが少しずつずれるのが普通です。
   本当に各関係者がしっかり確認したのであればいいのですが、悪くとれば、
   施工者が「手直し終わりました」、売主が「そうか」で終わってしまい、ISO
   の書式に沿うような体裁とした、ということもあるかもしれません。

□ > 建築にはHS氏と見えるハンコですが設備はTN氏のハンコで回答に
   > ある「検査員は〜HSが行いました」と言えるのでしょうか?
   > この矛盾を指摘したいと思います。

  ⇒ いずれも、右下の”是正確認者”欄に氏名の記載がありませんので、
   売主自身が手直し完了最終確認を行ったかどうかはわかりませんね。

□ > また、電気については何ら書かれていないのですが、他の物件でも普通な
   > のでしょうか?
   > (例えばコンセントに100Vが来ているとかアンテナやLANケーブルが
   > 正しく繋がっている等)指摘するか迷っています。

  ⇒ 提出された売主完成検査記録は、検査にて指摘した不具合を記載
   しているだけです。
   買主としては、売主がどういう項目について検査を行い、これこれについて
   は合格したという報告が欲しいということですね。
   当然だと思います。

□ > 「参考図でも良い」と妥協案を出しても、その回答すらしません。

  ⇒ 回答もしないというのは論外ですね。
   叱責なさるべきと思います。

□ > 化学物質濃度調査報告書写しを提出願います。
   > これは重要事項説明書に書いていないためか「社内資料」といって
   > 拒否してきました。それも「安心しろ」と。納得するわけありません。

  ⇒ 義務しかやらないと言っているのですね。
   買ってくださったお客様に引き渡す住宅の安全性の検査記録が社内
   資料だなどいう感覚がおかしいです。
   抜き取り検査するのであれば、自分の購入住戸を対象にして欲しいと
   要求したところ、売主はそれに応じ、測定記録を提出してきたという
   例もあります。

□ > 内覧会当日 売主建築担当者が立ち会うこと。
   > (所属・役職・氏名・専門・経験等)
   > →これも上記のとおり誤魔化しています。

  > 会社の組織としてご対応しますのでご安心ください。

  ⇒ それは建前であって、実際に検査するのは担当者個人でしょう。
   買主としては、これまで検査の機会は一切与えられておらず、売主にお任せ状態。
   買主に代わって検査した売主担当者がどれほど信頼できる者なのかを知りたい
   のは当然。
   安心してもらいたいなら、ありのまま報告することでしょう。

□ > 担当のTK氏では、らちが明きそうも無いので、その上司の方から回答
  > するように要求したいと思うのですが、村上様の過去の経験上いかがで
   > しょうか?

  ⇒ 同じ担当者といくら交渉を続けても進展はありませんでしょう。
   それに、TK氏というのは、建築担当ではありませんでしょう。
   建築のことを理解していない人間がまともな対応は出来ませんでしょう。
   事務的に処理することしか考えていないと思います。
   権限を与えられていないのですから、上からの指示をオウムのように繰り返す
   だけです。
   これまでも、多くの依頼主の方が早いとこ、そんな相手には見切りをつけて
   います。上司と言っても、引渡推進室などというセクションを相手にしても話
   になりません。
   今後は建築の部署を相手になさるべきと思います。

□ メールのやり取りでは相手は何も感じませんので、ある程度になったら、感情
 を表し厳しい姿勢を見せつけなければ、進展しませんでしょう。

□ > 今後の進み方によっては、最悪内覧検査日を延期する(内覧検査を
   > 人質に)という手段も考えられるのですが、
 
 ⇒ これまでの売主対応で信頼できない状況であれば、買主としてこのまま
    内覧会検査に臨むなど出来ませんでしょう。
   仰るように、ここは厳しい対応をなさったほうがよろしいと思います。
   ここで妥協してしまったら相手に足許を見られてしまい、まともな買主検査は
   期待できないし、買主検査で指摘したことへの手直し対応にも悪い影響が
   出るものと思います。

□ > 村上様の立会いのご予定はいかがでしょうか?(例えば2/19日曜日等)

 ⇒ あいにく2月19日(日)は検査予定が入っておりまして、対応できません。
   候補日を複数、優先順位をつけてお示しください。

□ 昨日内覧会検査した方の場合は、やはり重要な資料提出を売主が拒否していた
 ため、内覧会をボイコットしようとしたところ、前日になって売主・施工者の4人もの
 社員が訪ねてきて各種事前報告をしたことで、買主もその誠意を買い柔軟に対応
 したものです。
 検査には、売主2人・施工者1人とが終始立会い誠実に対応しました。

□ 来週月曜日に検査予定の方は、売主のあまりの拒否体質に怒り昨年11月末
 の内覧会をボイコットし、これまで2ヶ月以上売主との交渉を続けてきましたが、
 ここへ来て売主の責任者が誠実に対応するようになったので、検査に応ずるよう
 になった次第です。

2月10日  

■ Sさんから

□ 売主から再々々々確認の回答(添付ファイル)が届きました。

□ 売主完成検査記録を事前に提出願います。

 → 検査員の専門・経験については拒否しています。
  これも個人情報なんでしょうか?
  HS氏は当日売主建築担当として来ている筈なので聞きたいと思います。

□ 住戸平面詳細図(施工図)を事前に提出願います。

 → なかなか出してくれません。

□ 化学物質濃度調査報告書写しを提出願います

 → これも上記のとおり。

□ 内覧会当日 売主建築担当者が立ち会うこと。
 (所属・役職・氏名・専門・経験等)

 → これも、HS氏には当日聞きたいと思います。

□ 明日の件については、後ほどこちらからお電話させていただきます。

2月10日  

■ Sさんから

□ 先程は、電話で失礼しました。
 明日(11日)の内覧会検査は売主の虚偽が判明しましたので中止としました。
 村上様には検査の同行をお願いしておきながら、急遽中止になったことをお詫び
 いたします。

□ 虚偽の内容は、内覧会(購入者)検査に関する事前確認事項を1/19付で
 依頼し1/24付回答の中で、「化学物質濃度調査報告書は引渡時までに閲覧
 できるよう対応させていただきます。但し、当該住戸〇〇〇号室にて調査を行った
 ものではございません。予めご承知おきください」と「行った」と過去形になっていた為、
 1/26の入居説明会でこの件について質問したところ、
 担当者:「既に終わっていると思います」
 私:「終わっていなければ、私の部屋で測定してください。追加で測定していただい
    てもかまいません」
 担当者:「既に検査は終わっていると思いますが、検討して、後日回答します」

 と言っておきながら、実は翌日1/27に測定して1/30に報告書を作成していることが
 発覚しました。(転送メールのとおりです。)

□ このように調査が終了していないのに、さも終わっていたかのような嘘の説明をして
 諦めさせようとして、更に、こちらが要求したことに対しても無視。測定を終わらせて
 しまうという不誠実な態度に憤慨しました。

□ 以上の事により内覧会検査はボイコットすることとしました。
 その他にも、「施工図(参考図)は出さない」「検査員の経歴は個人情報なので
 教えない」「化学物質の結果数値を隠蔽する」等、誠実な態度は見られません
 でした。(転送メールのとおりです。)

□ 明日、今後の対応を売主から連絡がありますので、その結果をご報告いたします。
 ご迷惑をかけまして申し訳ありません。これからもご指導よろしくお願い申し上げます。

 -----以下、売主からのメール------

 S様

  MB地所R 引渡推進室のAMでございます。
 先程、お電話いただいた件ですが下記の通り、メールさせていただきます。
 ご報告が遅くなり申し訳ありませんでした。

 1.以下の内容について、お詫び申し上げます。
  ・お渡ししておりました資金計画表に誤りがあったこと
  ・メールを差し上げた際に敬称を付けずにお送りしたこと
  ・事前確認事項をお返しした際に、売主完成検査記録の検査員は、HSとTNで
   ありましたがHSのみとご回答したこと
  ・化学物質濃度調査報告書の提出について、書面提出が出来ないことの代案の
   ご提案が内覧会前日となってしまったこと、及び事前閲覧が可能であることの
   ご案内が欠けていたこと
  ・施工図(参考図)を作成しないことのご報告が今までなかったこと
  ・上記を含めご回答に時間を要したこと
  ・TNからS様への直接のお電話することを承ったのにお電話できなかったこと

 2.施工図(参考図)は、弊社では作成できかねます。

 3.HSは、建物(建築)の工事・品質管理をみております。
  TNは、電気・衛生設備工事における品質管理をみております。
  申し訳ございませんが、経験年数についてはご容赦願います。
  両名とも経験が1、2年ということはございません。

 4.化学物質濃度調査報告書について
  測定・分析を行ったのは株式会社IRです。
  採取年月日:平成24年1月27日
  検査対象項目及び厚生労働省濃度指針値
  ホルムアルデヒド:厚生労働省濃度指針値 100
  トルエン:厚生労働省濃度指針値 260
  キシレン:厚生労働省濃度指針値 870
  エチルベンゼン:厚生労働省濃度指針値 3800
  スチレン:厚生労働省濃度指針値 220

  上記指針値に対して、いずれも結果は10分の1以下となっておりますので
  ご安心ください。
  実際の数値につきましては、明日、ご覧いただけます。

2月11日  

■ 私から

□ > 明日(11日)の内覧会検査は売主の虚偽が判明しましたので中止としま
   > した。

  ⇒ 了解いたしました。

□ > 2.施工図(参考図)は、弊社では作成できかねます。

  ⇒ 特別にわざわざ「参考図」というものを作るわけではありません。
   住戸平面詳細図(施工図)をそのまま提出すれば済むのに、多くの売主が
   それを拒否し、施工図に”参考図”というハンコをポンとついて、そのまま提出
   する、それが「参考図」です。
   完成した住戸と多少違ったり寸法の誤差があったりするけど勘弁ね、という
   意味合いのものなのです。
   わかっていない者が対応するから、こんな変なことになってしまうのです。 

□ > 品質管理をみております。

  ⇒ みております、ではなくて、もともと何が専門の技術者なんですか?

  > 申し訳ございませんが、経験年数についてはご容赦願います。

  ⇒ ここでは、個人情報云々は書いてませんね。
口ではいくらでも言えるけど・・・
   
  > 両名とも経験が1、2年ということはございません。

  ⇒ わかってるんですよね、じゃあ何年なの?

□ > 4.化学物質濃度調査報告書について

  ⇒ 測定記録というものは、公的認可を受けた第三者検査機関の捺印の
   ある本物の文書でなければ意味ありません。
   売主が一部写し取った文書であったり、1/10以下だから安心して、などと
   言える立場ではないでしょ。
   どうしてこういう姑息なことをするのか?
   隠蔽体質であることをますます買主に印象付けてしまうでしょう。

□ 問題は、”引渡推進室”などというセクションの社員が対応していることです。
 内覧会は買主の購入した建築物の検査なのに、建築素人で知識も理解力
 も無い社員が対応しているから、その上、引渡しを推進することしか考えて
 いないからトラブルが起こるのです。
 普通の、黙っておとなしく売主の指示に従う買主ではないとわかった段階で、
 対応を切り替えるべきでした。

□ これだけ不誠実な対応を繰り返してきたのですから、要求せずとも、責任者が
 謝罪に来ますでしょうね。
 まさかメールや電話で済まそうなんてこと・・・ ひょっとしてあるかな?あの会社。

2月11日  

■ Sさんから

□ 先程お電話した、売主との話し合いの詳細について報告します。
 本日お昼に、売主のAM氏より電話があり、今までの経緯の説明とお詫びを
 申し上げたいとの事。
 村上様のメールにある”これだけ不誠実な対応を繰り返してきたのですから、
 要求せずとも、責任者が謝罪に来ますでしょうね。まさかメールや電話で済まそう
 なんてこと・・・ ひょっとしてあるかな?あの会社” と、予言通りの対応をしようと
 したので、
 私「まさかメールや電話で済まそうなんてことないですよね」
 AM氏「いえ、一度お会いしてお話したいのですが、販売センターまでお越し下さい」
 私「私が行くのですか!?それは筋違いでしょ」
 AM氏「仰るとおりです。どちらに伺えばよろしいでしょうか」
 ということで、自宅近所のファミリーレストランで話し合いをすることにしました。

□ MB地所R引渡推進室長OH氏、MB地所R都心事業部引渡グループ長AM氏
 と私ども夫婦の4名で話し合いをしました。

□ 今までの経緯とお詫びの内容の文書を見せられ説明を受けました。
 しかし、とりあえず謝れば良いという内容で、こちらの納得できる内容ではなかった
 ので、こちらから再度説明し、書き直しを要求しました。
 ところが、ハンコの決裁をして渡せるのが2月14日以降と言うので、「本当に詫びる
 気持ちがあるのですか!?」と叱責しました。
 「納得できない書類にハンコを押して渡されても受け取れないので、事前にメール
 で送ってください」と、要求して帰りました。

□ 話し合いの中で、売主のOH氏から、村上様の名前が突然出てきました。
 まるで、村上様が裏で糸を引いているような事を言われたので、それまで黙って
 いた家内が、我慢できなくなり、突然
 「私達の考えでお話をしているのであって、村上さんは関係ありません」と言った
 ところ、相手も相当驚いた様子でした。
 立て続けに、家内が売主の文書にあまりにも誤記が多い事を指摘したところ、
 OH氏も黙ってしまいました。
 売主も村上様に対しては相当神経を使っているようで、内覧会検査の売主建築
 担当者に早い段階から、ベテランである品質管理部第一グループシニアリーダー
 のHS氏を担当にしたとOH氏も言っていました。

□ 今後、納得のいく内容の謝罪文を受け取って、内覧会検査の日程を協議して
 いく考えです。
 村上様には急遽日程の変更をお願いしたことを改めてお詫びいたします。
 日程が決まり次第、再度連絡させていただきます。

2月12日

■ 私からメール
 
□ 売主との面談話し合い結果をお知らせいただきまして、有難うございます。

□ > 「販売センターまでお越しください」

  ⇒ えっ、お詫びするというのに、お客様を呼びつけようとしたんですかっ・・・
   ん〜、神経狂ってる。
   そういうところが、これまでの間違い・誤魔化し・拒否・呼び捨て・連絡せず
   等々の諸悪の根源になっているのですね。
   
□ > まるで、村上様が裏で糸を引いているような事を言われたので、

  ⇒ これもまた、やっぱり! やっぱり・やっぱりの連続です。
   そりゃ思うのは勝手だけど考え違い、お客様に対してそんなことを言うなんて・・・
   失礼極まりないっ。

  ⇒ 既にお感じでしょうが、ずうずうしい売主で、客を舐めているんですよ。
   メールの文面などでは全然感じない相手ですから、表情や語気など感情に
   表さないと伝わらないのですよ。
   その意味で今回、顔を合わせて話し合ったのはよかったです。
   奥様、率直に仰ったのは立派だったと思います。

□ > 売主も村上様に対しては相当神経を使っているようで、

  ⇒ 関係の無い私なんかにじゃなく、肝心なお客様・買主に対して神経を使って
   ください。
   これも勘違いしています。

P.S.

□ 今月末に検査予定のMB地所R物件買主方からのメールで、要求に対して、
 ダメ・ダメ・ダメと取り付く島の無い対応だったと、こぼしていらっしゃいました。

2月14日

■ Sさんから

□ 売主MB地所Rの責任者の部長からの謝罪文が届きましたので,添付します。
 内容は残念ながら私達の思いが伝わっていないものでした。

□ 売主に対して、不備な点を指摘するとともに私達の思いを再度伝え、その上で
 再提出するよう返信しました。

□ これで、納得のいく謝罪文が出てくれば、次のステップに進みたいと考えていま
 すが、内覧会検査の日程について、2/18(土)のご予定はいかがですか?
 (売主次第なんですけど・・・)

2月14日

■ 私から

□ 添付の謝罪文を確認致しました。

□ 単に謝罪だけでなく、原因まで書かせ反省させたのは良かったですね。
 ただ、過去の事柄の謝罪だけです。
 S様の信頼を取り戻すために、これこれこのような改善を致しますので、内覧会
 検査をお願いしますというお願いが一切見当たりませんね。

□ > 内覧会検査の日程について、2/18(土)のご予定はいかがですか?

  ⇒ 今のところ対応できます。

□ 昨日の検査の依頼主の方は、予定では11月末の内覧会検査だった
 のですが、売主対応があまりに酷いため怒り、内覧会をボイコットしました。
 その間、何度かの交渉と監督官庁や弁護士への相談を重ねた結果、
 相手が謝罪したので、検査に応じたという次第です。
 売主・施工者・関係業者の大勢が終始立ち会っていました。
 検査所要時間は7時間でした。

2月15日

■ Sさんから

□ 本日夜、売主のOH氏・AM氏より謝罪文(訂正版)を自宅近くの喫茶店で
 受け取りましたので、添付いたします。
 これにより、今までの売主による不誠実な対応については、許すこととしました。

□ 今後の進め方(内覧会日程)について提案を受けましたが、私達としては、
 当初から要求していた「施工図(参考図)」と「化学物質濃度調査報告書」の
 事前提出を受けなければ進められないと回答しました。
 それに対し売主は「持ち帰り検討して回答します」とのことです。

□ さらに都合の良い日程を聞かれたので、二つの条件が解決すれば2/18(土)
 でよいと回答しました。
 明日、何らかの回答をもらえるので、その結果をご報告いたします。

2月16日

■ 私から

□ 謝罪文(訂正版)内容を確認致しました。

□ 詫び状だけ持ってくればいいとでも思ってたのでしょうか?
 お詫びのしるしに、今まで拒否していたこれこれについては、対応させていただき
 ます、と自主的に申し出るのが常識だと思いますが・・・
 買主さんから言われて、また持ち帰りですか・・・ なさけない。

2月18日

■ Sさんから

□ 昨日お電話した、売主との昨日までの詳細について報告します。
 前回(15日)に謝罪文を受け取り、内覧会検査を実施する条件として
 「施工図(参考図)」と「化学物質濃度調査報告書」の事前提出を約束しました。
 それに対し、売主は2/16付メール添付で「化学物質濃度調査報告書(写)」を
 送付してきました。
 しかし、図面については「社内協議が整っていない為〜、お時間をいただきたく〜」
 との回答。
 2/17(金)正午まで待っていたのですが、連絡が無いことから翌日の内覧会検査
 はできないとと考えていたところ、15:28に参考図を受領するにあたり、
 ・参考図と実際の施工には相違があり、実際の施工が優先されること
 ・当該相違について一切異議申立てをしないこと
 ・MB地所R株式会社では、通常、施工図や参考図の写しを交付していないこと
 等を認識していること条件とし、署名・捺印(後日)すればPDFにて送付する。
 というメールと添付ファイル「確認書」が届きました。

□ しかし、その条件に「当該相違について一切異議申立てをしないこと」等、
 こちらが不利になるような条件には承諾できない上、そもそも、この時点で図面
 を受け取っても、満足に精査できないことから、売主に対し、

  当初より何度も申し上げている通り、「住戸平面詳細図と実際の現場との間に
 多少の変更、差異が生じること」は理解しています。
  しかし、それ以外は御社の一方的な都合であり、とても了承できません。
  このような不合理な文書に署名・捺印しなければ図面を渡さないという御社の
 対応。そして、前回(15日)「図面を見て確認した上で、内覧会検査に臨みたい」
 と申し上げたのにもかかわらず、内覧会前日、それも夕方にこのようなメールを
 送りつけ、「時間の制約もある為、〜」という態度。
  謝罪文の内容を否定するだけでなく、買主を愚弄しているとしか思えません。

 というメールを送りました。

□ これに対し売主より

  参考図のご提出に係わる確認書の件ですが、
  ・現時点で、今後、全ての物件で参考図をお客様にお渡しするか、どうかにつき
   ましては社内で未だ結論が出ておりません。
  ・その状況下で、今までの経緯も踏まえ、S様に何とか参考図をご提供させていた
   だくために社内協議を行った結果が、「確認書をご提出いただく」ことです。
  S様のご要望にお応えすることが出来ず、誠に申し訳ございませんが、明日の
  内覧会にご出席いただければ幸いでございます。

□ という売主の回答に憤慨し、私達からこのような状況下では内覧会検査が
 できない旨メールしました。ところが、今朝になって

  「S様のご要望に100%お応えできていない状況下ではございますが、弊社と
   しましては、内覧会へのご来場をお待ち申し上げております。」

  と呆れたメールがきました。
 今後の進め方として、図面の事前提出を要求するとともに、私達が納得できる
 文書なら押印するという姿勢で臨みたいと考えています。

2月18日

■ 私から

□ > 昨日お電話した、売主との昨日までの詳細について報告します。

  ⇒ まるでロボットが対応しているようです。

□ 3月7日(水) ・ 3月6日(火)でしたら、今のところ対応できます。

2月25日

■ Sさんから

□ 売主から確認書についての回答が来ました。
 前回のメールでご報告したように、図面の事前提出の条件として確認書の提出を
 求められていた件で、売主に対し、電話で「確認書の提出」を拒否しました。
 しかし、「図面提出の必須条件」と頑として譲らないため、こちらも譲歩して「確認書
 に押印するならば文面の変更」を要求しました。

□ これに対し、昨日2/24売主から

  社内協議の結果、確認書の変更はできかねるという結論に至りました。
 今回の件につきましては、S様のご要望にお応えできませんでしたが、内覧会は
 ご購入いただいた住戸をご確認いただく貴重な機会でございますので、是非、
 内覧会へのご出席をお待ちしております。
 尚、お引渡しまでの日数から3月11日迄に内覧会にご出席いただけませんと
 ご指摘箇所の是正後の確認会ができないことが想定されますので、3月12日
 以降の内覧会は対応できかねることとなります。
 又、日程によりましては品質管理部のHSが担当物件の業務の都合で不在の
 場合もございますので、予めご了承くださいます様、よろしくお願いいたします。

 との回答が来ました。

□ 私達も、これ以上の発展は望める見込みが無いので、次の展開として、

 1.確認書に押印して図面を受け取る。

 2.確認書は納得できないので、図面を持ってこさせて閲覧する。

 3.内覧会検査当日に閲覧する。

 の3点を、考えた結果、2番で進めようと考えております。

 図面を確認した後、売主に対し内覧会検査日の日程を3/6(火)(予備日
 として3/7(水))で要求しようと思います。前回のメールで上記日程で対応
 可能との事でしたが、その後、村上様のご予定に変更はございませんか?

□ 追伸
 本日のMB地所Rの内覧会検査はいかがでしたでしょうか?
 売主の対応や、それに対する買主の対応がどうだったのか気になります。

2月27日

■ 私から

□ 流石のMB地所Rだけあって、頑なですね。

□ > 2.確認書は納得できないので、図面を持ってこさせて閲覧する。

  ⇒ 私もこれに賛成です。

□ > 売主に対し内覧会検査日の日程を3/6(火)(予備日として3/7(水))
  > で要求しようと思います。

  ⇒ 数日前に3月6日(火)の検査ご依頼が入りました。
   自分達だけで内覧会に臨んだが指摘が多く、非常に心配なので、再内覧会
   で私に最初から検査し直してほしいというものです。
   お役に立ちたいとは思いますが、まだ、お引き受けの条件にお答えいただいて
   いないので、どうなるかわかりませんが、3月6日(火)・7日(水) のいずれかに
   S様の検査に対応させていただきます。

□ > 本日のMB地所Rの内覧会検査はいかがでしたでしょうか?
 
  ⇒ 以下、「ZPHO」検査結果速報です。

□ 「ZPHO」1番手の方の場合(2月25日)

 ・ 工事が大幅に遅れているであろうと推測されましたので、ご本人はボイコット
   したかったのですが、現マンションの売却の時間的制約から、やむを得ず
   出席されました。

 ・ 今シーズンMB地所R物件1番手の筈だったS様がボイコットされた結果、
   繰り上げられてしまい、つらい1番手にされてしまったことに、戸惑いを感じて
   いらっしゃいました。
 
 ・ 案の定、エントランス廻りや外構が工事の真っ最中。見えにくい所は推して
   知るべし。
   そんな状況でも売主からは謝罪やお願いなどの言葉が無く、これまでの
   様々な拒否や不誠実に対する買主からの抗議に、表情も変えず滑らか
   な口調で反論・言い訳に終始していました。
   買主検査に入る前のやり取りになんと、2時間半もかかりました。

 ・ 検査中、私は全体がどんな状況なのか知るため見て廻りましたが、驚いた
   ことに建物内部も工事中でした。
   共用廊下に面した住戸の窓に面格子が未設置だったり、インターホンパネル
   の結線未了だったり・・・翌日来る客の住戸だけはギリギリ前夜遅くまでかかって
   でも間に合わせるという、綱渡り的状況なのではと思いました。
   作業員の姿が大勢見られました。
   通常は、工事が完成していない場合でも、内覧会検査期間中は工事は
   行わないというのが常識なのですが、そんな余裕もないということなのでしょう。

 ・ 専有部分の室内だけはなんとか完成していましたが、共用部分の専用使用
   部分であるポーチやバルコニーには未済がありました。
   買主が事前に確認したところ、未済は無いとのことでしたが。嘘を言ったと
   ご本人怒りました。
   多数の内装の出来の悪さ以外に、技術的な問題がたくさん挙がりました。 

 ・ 朝一番開始で、私の検査が終わった時は既に真っ暗でした。
   依頼主の方は、まだまだ2時間はかかるとのことでしたので、20時に先に失礼
   させて頂きました。
   
□ 「ZPHO」2番手の方の場合(2月26日)

 ・ この方も、工事の遅れや根本的な問題ありとの掲示板での書き込みを読んで、
   検査を延期したかったのですが、内覧会のご案内に「内覧会予定日に出席
   されない方は、売主にお任せいただく」旨の記載があったので、止む無く来た
   のだ、こんな状態なら状況を早めに買主に知らせ、予定通りに検査するか否
   かは買主に判断させるべきだ、来させてしまえばこっちのものと考えているのか?
   と抗議していらっしゃいました。
   検査前のやりとりに1時間半もかかりました。

 ・ 私の検査が先に終わったので、その指摘内容を売主に伝え、19時に失礼
   しました。
   ご本人はあと1時間くらいかかるとのことでした。

 ・ 売主から聞いた話では、昨日の1番手の方は23:30にお帰りになったとの
   ことでした。
   そして、今日もまた来られました、とのことでした。

□ いずれの場合も、私の技術的な指摘数は40項目ほどになり、案の定という
 感じです。
 買主さんの指摘と合わせると百数十項目となりますでしょう。
 売主がまともな検査をしているとは到底思えません。
 こんな状況なのに、売主から心の篭ったお詫びの言葉は出ず、買主から厳しく
 言われ仕方無く、震災の影響や作業員の大量退職などの言い訳をして、
 「申し訳ない」・「ご理解を」 これの繰り返しだけでした。

  村上シフトとかやらで、品管のベテランHSさんが検査し当日対応したのですが、
 確かに年齢的にはベテランでしたが、実力の程は ? でした。
 そして、引渡推進室担当者は案の定、手ごわいですね。
 一緒に来られたお母様が、あの人たちは買主を思いやる心が無いとおっしゃって
 られた通りです。
 買主のいかなる言葉にも動ぜず、強力な”推進”力のベルコンでお客様を処理
 する教育を受けた人たちのようです。

   このお二人ともはっきり言って、あいにくS様のような交渉力に長けた方では
 なかったので、私から見てもうちょっと作戦を考えて欲しいなあと、いろいろアドバイス
 したのですが、なかなかうまくいかず残念でした。
 しかし、粘り強さは持っていらっしゃるので、最後まで頑張られると思います。

2月28日

■ 私から

□ 昨日のメールで、3月6日(火)の検査依頼が入ったことをお伝え致しましたが、
 ご本人から取り下げられましたので、S様に対応可能となりました。

□ 本日予定しておりましたMI不動産R物件の内覧会検査は、昨夜に
 なって、私の方からお断りしました。
 買主からの要求事項の重要項目の殆どが拒否されたまま、内覧会に
 臨むとのことで、あまりにも買主としての意識が低いことが判ったからです。
 ご自身の今後の予定に厳しい時間的制約があるなら止むを得ないかも
 しれませんが、そういうことはないと仰ってられるのに・・・。

2月28日

■ Sさんから

□ 『施工図対応、「ZPHO」検査結果速報です』を拝見しました。
 とても、厳しい内容に私達もビックリしています。
 年度末物件とはいえ、内覧会検査当日に工事をしているとは・・・。
 大手のMB地所Rでもそんなことがあるんですね。

□ > 引渡推進室は案の定、手ごわいですね。

  → そうなんですよ。担当のTK氏、その上司のAMグループ長ものらりくらり。
   OH推進室長を引っ張り出して、ここまで来ましたが、図面提出だけは駄目でした。
   村上様の言葉の通り、「強引」に「引渡し」を「推進」する所のようです。

□ 本日、自宅近くの喫茶店でAM氏一人で持参した図面を私達二人で二時間かけて
 じっくり閲覧してきました。

□ この図面に吸気口は記載されているのですが、排気口が記載されていないことと、
 コンセントやスイッチの位置、また凡例に有る点検口の位置も分からないので、
 内覧会検査時に分かる図面を出すようお願いしました。

□ 図面を閲覧できたので、AM氏に対し、3/6(火)で、当初こちらから要望している
 検査が対応できるよう要求しました。
 明日中に回答するように約束しましたので、可否について分かり次第連絡させて
 いただきます。

2月29日

■ Sさんから

□ MB地所Rより、こちらが指定した「3月6日(火)9時30分」で、社内、
 施工会社の確認がとれ、品質管理部担当者HSも出席の上、対応可能との
 メール回答がありました。

3月5日

■ 私から

□ 内覧会検査当日は、現場で使っている施工図(平面詳細図他設備図)
 そのものを見せるよう要求なさってください。
 一昨日の検査で、しぶしぶ見せた図面は情報スカスカのものでした。
 さて、今回はどうか?

□ 明日の内覧会検査よろしくお願いいたします。
 8:15にご指定場所へ参ります。

□ 一昨日の「ZPHKK」、昨日の「ZPHOWC」とも、買主さんは引渡推進室に
 怒ってらっしゃいました。、
 「胎教に悪いからあんたとは話したくない、顔も見たくない」と言われたのに、
 それでも当日臆面も無く顔を出し、横から口を差し挟み、更なる反感を
 買っていました。
 昨日の方も「口先ばかり調子よく、やるべきことやらない、現場の人たちは
 いいのに、あの彼さえいなければ・・・、彼が売主の印象を悪くしている。
 それがまた今日も来ている・・・」と嘆いてらっしゃいました。


(以降、後編その1に続きます)
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■□■  「良質なマンションを手に入れる」 村上 健 著  ■□■

           どうぞ、ご参考になさってください。


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  一級建築士 ・ マンション管理士
  村上 健
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